感 想
(国師岳・北奧千丈隊 力山、川元、H)
行 動 記 録
大弛峠8:10―朝日岳9:10―金峰山着10:20 同所発10:45―朝日岳
11:45―大弛峠12:45(昼食)同所発13:30(車)―国道140号で秩父市
定峰峠経由で大宮駅着18:50
前日(6月28日)大弛峠でテント泊の予定が麓の牧丘町道の駅駐車場に野営。
6月29日a.m3:00まで懇親? 起床、出発6:30分。林道、川上・牧丘線を
大弛峠へ。
途中1q余りをのぞいて全線立派な舗装道路。峠で湯を沸かし朝食。
8:10分北奥千丈岳、国師岳隊と金峰山隊都に別れて登山開始。金峰山へは
樹林の中を上り下りしつつ、ぐんと高度を上げると朝日岳東端の岩場で急に
視界が開ける。
国師、北奥千丈の他、雪の残る富士山、南アルプスまで望まれる。
これから向かう金峰山の五丈岩も間近に見える。
朝日岳で一服した後、ガレ場を下りまた緩やかな登りとなる。やがてハイマツが現れ、
抜けたところが金峰山の広い頂だ。
ここから五丈岩の頂まで岩だらけの道を進む。景色はすこぶる良い。八ヶ岳をはじめ、
北岳、乗鞍、御岳なども見える。但し体調は睡眠不足とアルコール過多で好調とは
言い難い。
五丈岩の登頂を試みたが以外に手強いのであっさり諦める。
帰りはひたすら往路をたどって戻る。大弛峠に戻り、国師隊と合流する。
峠から国師一帯にガスがかかり始め、金峰山隊の国師への登頂は断念する。
以上