金 峰 山 ・ 国 師 岳



山     名 : 金峰山 (2,599m)・国師岳(2,591m)

所  在  地 : 山梨県 

山 行 月 日 : 平成14年6月28日(金)〜29日(土)

参  加  者 : L/阿部・力山・H・神田・竹ノ内・川元

                (国師岳・北奧千丈隊 力山、川元、H)
記 録・感 想 : 神 田

  行 動 記 録
    大弛峠8:10―朝日岳9:10―金峰山着10:20 同所発10:45―朝日岳
    11:45―大弛峠12:45(昼食)同所発13:30(車)―国道140号で秩父市
    定峰峠経由で大宮駅着18:50

  感    想
    前日(6月28日)大弛峠でテント泊の予定が麓の牧丘町道の駅駐車場に野営。
    6月29日a.m3:00まで懇親? 起床、出発6:30分。林道、川上・牧丘線を
    大弛峠へ。
    途中1q余りをのぞいて全線立派な舗装道路。峠で湯を沸かし朝食。
    8:10分北奥千丈岳、国師岳隊と金峰山隊都に別れて登山開始。金峰山へは
    樹林の中を上り下りしつつ、ぐんと高度を上げると朝日岳東端の岩場で急に
    視界が開ける。
    国師、北奥千丈の他、雪の残る富士山、南アルプスまで望まれる。
    これから向かう金峰山の五丈岩も間近に見える。
    朝日岳で一服した後、ガレ場を下りまた緩やかな登りとなる。やがてハイマツが現れ、
    抜けたところが金峰山の広い頂だ。
    ここから五丈岩の頂まで岩だらけの道を進む。景色はすこぶる良い。八ヶ岳をはじめ、
    北岳、乗鞍、御岳なども見える。但し体調は睡眠不足とアルコール過多で好調とは
    言い難い。
    五丈岩の登頂を試みたが以外に手強いのであっさり諦める。
    帰りはひたすら往路をたどって戻る。大弛峠に戻り、国師隊と合流する。
    峠から国師一帯にガスがかかり始め、金峰山隊の国師への登頂は断念する。
                                         以上    

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