天 上 山

(定 例 山 行)

天上山アルバム


(写真にマウスを持って行きますと写真の説明が出ます)

神津島「天上山」


山     名 : 天 上 山

所  在  地 : 神 津 島

山 行 月 日 : 平成16年11月19日〜21日

参  加  者 : L/渡辺・田中・F・鳥海・東川・簑島

行 動 記 録 : 簑 島
山 行 報 告 : 簑 島

天上山山頂で


行 動 記 録 :

19日 大宮駅19:30−竹芝桟橋22:50

20日 神津島(神津島港)9:55−民宿10:20−黒島登山口
   10:35・・・10合目11:35・・・千代池11:48・・・裏砂漠
   12:19・・・不動池13:21・・・三角点13:43・・・白鳥口
   トイレ14:24・・・白鳥登山口15:05・・・民宿15:30 
    (行動時間 上り3時間8分 下り1時間47分)

21日 神津島(多幸湾)10:50−横浜18:20−大宮20:00                

  山 行 報 告

 登りながら海が眺められる山行はおそらく初めてだと思います。
 その山は海上からは北アルプスの穂高の様な荒々しい姿をしていました。ちょっとワクワクします。
 約11時間の船旅もなんのその、心はもう天上山の頂上に飛んいました。
 民宿で昼食のおにぎりをもらって若奥さんから(後でわかったのですがこの方は埼玉県のなんと
 飯能の出身だそうです)登山口まで送ってもらいました。
 登山口で身支度を整えていると、同乗した2人の登山者が「ではお先に」といってとんでもない
 方向へ歩き出しました。いそいで本当の登山道を教えました。笑えませんね、
 私も前回の山行で同じ事をしたのですから。このお二人は、下山も間違えて遠回りして戻ってきた
 そうです。
 稜線までの登りは結構急でした。しかし、後ろを振り返ると真っ青な海です。
 港を出入りする船がよく見えます。左下の方には飛行場も見えます。島で唯一の神津高校も見えました。
 道の所々には黄色のイソギクが咲いていました。
 稜線に着くと、なんとその先は山があったり砂漠があったり池があったりと、これまで登った山とは
 ちょっと雰囲気が違います。
 花崗岩の砂礫でできている「裏砂漠」でおにぎりを食べました。
 白い砂でおおわれた荒涼とした景色を眺めていると山にいる事を忘れてしまいそうです。
 気分はハイで、おにぎりを全部平らげてしまいました 。そこから、リンドウの咲く草原を通り伊豆七島
 が眺められる新東京百景の展望地を経て、不動池という龍神様を祭っている神秘的な池に着きました。
 秋なのに池の周りの草の青さが眩しいくらいでした。
 この山には紅葉はないそうです。ここから三角点のある最高地点までは20分位でした。
 白島の下山道は登りとはうって変わって視界のない林の中でした。
 下山後は神津島温泉へ直行。海に沈みかけている夕日を眺めながら40分位歩いて着きました。
 お湯はなめると塩辛かったそうです。
 夕食には赤イカの刺身が出ました。また、これがおいしかった!
 翌日は風が強いため船はお隣の多幸湾から出るという事で、出航までのわずかな時間お土産を買ったり
 近くを散策したりしました。
 島唯一のベーカリーショップでは「あしたばパン」を見付けました。
 口の中に入れると独特の香りがしました。すごく体に良さそうです。
 「物忌奈命神社(ものいみなみことじんじゃ)」では東北から来た宮大工さんがお社を建てていました。
 境内の周りには「あしたば」がたくさん生えていましたが、採って良いかどうか迷ったので 遠慮しました。
 天ぷらにしたら美味しそうだったのですが・・・。
 行きに荒々しく見えた山容は地震等長年に渡る崩壊が原因だそうです。
 これからも少しずつ天上山は変わっていくのでしょう。帰りに船上から見た、いまだ煙を出している三宅島
 と白く雪を被った富士山が印象的でした。
                                                  以 上

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