山 行 日 時 : 13年9月25日(火曜日)〜27日(木曜日)
メ ン バ ー : 竹ノ内(単独)
行 動 記 録
9月25日(火曜日)
自宅(5:00)⇒川越IC⇒長野IC⇒
国道19号線⇒長野白馬道路⇒白馬駅⇒猿倉→大雪渓→白馬山荘
9月26日(水曜日)
白馬山荘→杓子岳→鑓ヶ岳→天狗山荘→鑓温泉分岐→鑓温泉
9月27日(木曜日)
鑓温泉→小日向のコル→猿倉⇒白馬村⇒長野市⇒さいたま市
感 想
紅葉シーズンまえの閑散期に、自然に接し山を知る事が出来た。
早めに出発したが、道路事情と自己の都合などで山小屋に着く時間が遅くなった。
三日間好天に恵まれ楽しい山行が出来た。
また、山歩きで知らない人でも話をしていると、登山の知識を豊富にし行動半径を
広げる事が出来るような気がする。
二日目は、アルプス連山を望めて素晴らしい山行になった。(頂上は雲の中)
白馬から村営小屋を過ぎると、稜線も平坦になり歩きやすい。肌に感じられる
北風も寒さを感じなく、暖かい日差しが心地よい。
登山道はすべてガラで歩きにくいが、稜線は平坦で良かった。
最大の難所は、稜線から鑓温泉道の総ガラの下りで、鎖・針金等で2時間の急な坂を
下る。又、三日目の下りも川の中あり、山の石が崩れた河原の中を歩いた。
小日向のコル辺では、「熊注意」の表示もあり怖かった。
1日目は、大雪渓は歩行時間約2時間、幸いアイゼンを持っていったので軽快に突破できた。
所々にクレパスがあり深さが2m位のものもあり注意を要した。
温泉気分に浸ることも出来楽しみが増えた山行でした。