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今年も4月12日1羽のツバメが飛来する。翌日は2羽となり左端の巣の改修を始めた。 巣の縁に新しい土を盛り上げ、乾燥を待って産卵・抱卵を始め、5月15日孵化した。 今年も雛の誕生から巣立ちまで、見守りながら観察することにした。 2017年4月12日〜6月5日 撮 影:東 川 No1-左端の巣で子育て。 6月3日巣立ち前に撮影。雛がダンゴになっている。- -No2-4月18日 古巣の修復終了し、産卵を始めたらしい 1日一個の産卵か、全部生み終わって抱卵か。 - -No3-4月20日 夜は仲良く修復した巣で- -No4-5月15日 孵化した- -No5-5月17日- -No6-5月17日- -No7-5月20日- -No8-5月22日 孵化して1週間 大分大きくなった- -No9-5月27日 頻繁に餌を運んでいる- -No10- 餌をねだる声が大きくなった- -No11- - -No12-5月31日 - -No13--5月31日 餌をもらった後にはすぐにお尻を外に向けて「うんち」 - -No14-6羽と思われる。均等に育っている。- -No15-6月3日 羽ばたき訓練- 6月5日夕方、田舎から帰ってきたら巣は空っぽになっていた。近所の方の話によると午前中 皆巣立ったらしい。その後は姿を見せない。昨年のつばめは二晩ぐらい戻ってきたのになー。 数日後、数羽のツバメが飛来し車庫に出入りしたり、電線に留まったりしさえずっていた。 巣立ったツバメが訪れて巣立ち屋を記憶に留めているのだろうか、来年も訪れてほしい。
2017年4月12日〜6月5日 撮 影:東 川