ツバメ

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ツバメの子育て 
(5月上旬(飛来)〜6月23日(巣立ち)

車庫の上にツバメの古巣が4つある。5月上旬2羽のツバメが飛来し左端の巣の修復を
始めた。修復後、日をおいて1個ずつ産卵していたようであり、5月17日旅から帰って
きたら抱卵していた。巣立ちまで記録を取ることにした。全羽無事巣立ってほしい。

6月23日朝から子ツバメは巣上で飛行訓練していたが、午前中に2羽、午後3羽巣立ち
大空へ羽ばたいた。沢山のツバメが巣立ちを祝福するかのように周辺を乱舞していた。
今年の親ツバメは子育てが上手だった。1日で全羽巣立つことは珍しい。5羽に万遍なく
餌を与えたのだろう。来年も元気な姿を見せてほしい。これからは、早朝のカラスや
ムクドリの監視作業から解放される。

2015年5月上旬〜6月23日  撮 影:東 川


No1.古巣は正面に2つ、右面に2つあり 正面左側の巣を修復した。-

-No2. 5月17日-抱卵中 抱卵期間約2週間-

-No3. 抱卵から3週間程して頭が見えるようになった

-No4. 6月16日-5羽いることが確認できた-

-No5. 6月16日-親ツバメ頻繁にえさ運び -

-No6. 6月19日-鯉の口のようだ-

-No7. 6月19日-どの子に上げようかなー

-No8. 6月20日-待ってました 頂戴!!

-No9. 6月20日-2羽は満腹か-

-No10.-6月21日-大きくなった 親ツバメの顔である-

-No11.-6月22日-羽ばたきをして巣立ち準備をしている-

-No12.-6月23日 午前2羽、午後3羽 皆無事
巣立った。親ツバメがボデーガードしている-

-No13.-高い電線に5羽勢揃い-

No14.-こんなに広い世界があったのかと、大空を見上げる巣立ち雛
来年元気で戻ってきてほしい。-

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