ようこそ！大宮岳稜会のTopicsへ ツバメの子育て (2) 昨年は、ふたつがいが新しく巣をつくり10羽を育てあげ元気に巣立っていったが、 今年は、ひとつがいが古巣で子育てを始めた。今のところ他の巣に飛来しない 子育ての状況を写真にとって記録することにしました。 (1)(5月27日） しかしながら、6月4日の未明、野鳥（カラスかオナガドリか不明）に襲われ、5羽の雛は すべて姿を消してしまった。車の上には羽毛が散乱していた。憤りを感じたが後の祭り である。ネットで検索すると、防護策はいろいろあるようだ。今度は助けてやりたい。 2012年6月4日　　写　真　：　東　川

-No1. 5月30日　頻繁に餌を運んでいる。- -No2. 5月30日　巣についた子ツバメの糞をはがしては運んでいた。- -No3. 5月30日夜7時の親ツバメと子ツバメ。- -No4. 6月4日午前6時半5羽の雛は姿を消していた。車の屋根の上には引きちぎられた翼や羽毛が散乱 していた。近くの電線に「ムクドリ」の群れがさわいでいて、近寄ると飛び去った。巣の壊れ状況からは カラスではないように思う。ムクドリが集団で襲ったのかもしれない。可愛そうなことになってしまった。- -No5. 6月4日正午過ぎ、親ツバメは近く電線に止まって悲しんでいる。可愛そうだ。-

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