田 淵 行 男 記 念 館

(激動の時代の中、自分なりの山の見方をとおして自己表現を貫いた人)

わが国を代表する山岳写真家として活躍した田淵行男(1,905〜1,989)の記念館の紹介です。
田淵行男は高山の蝶をはじめとする昆虫生態の研究や、雪形研究の分野でも大きな仕事を成し遂げ
「科学者の目と詩人の感性を備えた写真家」とも言われています。この記念館は、彼の業績を紹介し
広く伝えていくために、1990年7月、長野県安曇野市に開館しました。一度た訪ねてみては如何で
しょうか。豊科ICから車で5分のところにあります。記念館の写真を幾つかご紹介します。

(写真:東川撮影)
(撮影月日 21年10月 )


No1.記念館ポスターから

No1.田淵行男

No2.

No3.

No4.記念館入り口

No5.愛用したテントと山岳写真の数々

No6.田淵行男が書いた蝶の精密画

No7.詩

No8.カメラの数々

No9.愛用したコッフェル

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