(天童市 岸 捷二氏提供)
天童にお越の際見られた方もいらっしゃるでしょうが、出向いてみてきたのでご紹介します。
桜の満開と丁度重なりプロ棋士の矢内里絵子女流名人(後手)と北尾まどか女流初段(先手)の対局がありました。
棋士が指し手を示すと甲冑や着物を身につけた武者・腰元姿の「駒」達が(聞くところによりますと地元高校生の
天童高と山形電波工業高の生徒が演じているとのことでした。)太鼓の音とともに盤上を移動するものです。
対局は松尾 歩六段の絶妙な解説が入り、これを高台から眺めるというわけです。
天候にも恵まれ将棋の自由対局コーナーや特産品・特産物コーナーなども設けられ結構な賑わいでした。
その時の写真を2枚添付しますのでご覧下さい。