北国街道が通っていた小諸市・市町、赤い丸ポストが立つ一軒の家。旅籠か、商家だったのでしょう、 軒下に立派な看板懸けが。 その左は時代がさがってから点けられた電燈看板のようです。 うっすらと読める”電話67番”の文字、 ・・・まるで時が止っているかのようです。 |
市町の坂道を上ると、本町通りになります。 ここにも丸ポストがあります。商家が連なる旧い町並みは 環境整備が進み、落ち着いた佇まいをみせ始めています。観光で訪れる人も随分多くなりました。 |
Photo.1 丸ポストのある風景(和田宿) 先日の日曜日は村の運動会でしたが、雨で半ばで中止。 湧水を汲みに和田村まで行ってきました ( ・・・田舎暮らしの良さです )。 途中、和田宿の通りで見かけた丸ポストです。 宿場の雨・・・ なかなかの風情でした。 |
Photo.2 丸ポストのある風景(和田宿)中仙道 |
-Photo1. 軽井沢・星野温泉前のバス停で- |
-Photo2. 軽井沢・星野温泉前のバス停で- |
-沖縄(那覇市 首里城址・守礼門で)- |
-丸ポストのある風景 (小諸市中棚温泉前)- 千曲川旅情の歌・千曲川のスケッチ・・・、島崎藤村と小諸。懐古園下の、藤村ゆかりの宿 「中棚温泉」。 その入り口前に「初恋ポスト」と呼ばれる丸ポストがあります。若菜集からの 命名なのでしょう。 ・・・初冬の空がひろがっていました。- |