大宮駅(6:10)⇒松井田駅(8:16)(Taxi)
感 想: 東 川
好天続きの三連休とあって、大宮駅は大勢の
妙義神社登山口(8:25) →(9:20)大の字
(9:35)→(9:55)奥の院(10:00)→(10:15)見晴
(10:25)→(11:00)三笠山(11:10))→天狗岳
(11:35)→タルワキ分岐(11:55)→相馬岳(12:25)
→(13:25)茨尾根ピーク(13:40)→堀切(13:55)
→中間道(14:05)→(14:20)東屋(14:35)→
(15:05)第二見晴(15:15)→第一見晴(15:30)→
(15:35)妙義神社(15:50)⇒大宮駅(18:20)
(歩行時間5時間40分)
登山客がそれぞれのホームで列車待ちを
している。
今日の妙義山登山は、定例山行の大朝日岳が
参加人員が少なく車の手配が出来ず、Leaderの
飯田さんの発案で妙義山に変更となった。
数名に参加打診したが既に皆予定が入っており、
結局二人だけの登山となった。
飯田さんは4回この山に来ているが、僕は初め
てである。
妙義神社は想像していたより立派な神社であり
特に石垣は、大きな石を隙間が無いほど見事に
積み上げた素晴らしいものである。
奥の院は、天上の開いた奥深い洞窟に有り
「白雲山妙義大神」と刻した石碑が建っていた。
今日は見晴らしの利くよい天気で、鎖場を昇り降りしながら、尾根では景色を充分楽しんだ。
登山道脇には、リンドウが数多く咲いていた。相馬岳手前から、本庄からきた単独行に男性が
加わった。この方は、30回ほど妙義を歩いており非常に詳しく、稜線のところところの誰も気付
かない見晴らしポイントを教わりながら、茨尾根・堀切から中間道を妙義神社までご一緒した。
登山者は意外と少なく、稜線では3組4名に逢ったのみである。この山の紅葉は11月の上中旬との
事である。
下山後この男性の好意で、新町駅まで自家用車で送ってもらった。大変親切な方だった。
妙義山は変化に富んだ面白い山で、好きな山の一つになるかもしれない。
今度は裏妙義を歩きたい。
以 上