妙 義 山(表妙義)


(写真にマウスを持って行きますと写真の説明が出ます)

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山      名  : 表妙義

所  在  地  : 群馬県 

山 行 月 日 : 平成14年10月12日

参  加  者  : L/飯田・東川





 行 動 記 録:      飯 田

 大宮駅(6:10)⇒松井田駅(8:16)(Taxi)
 妙義神社登山口(8:25) →(9:20)大の字
 (9:35)→(9:55)奥の院(10:00)→(10:15)見晴
 (10:25)→(11:00)三笠山(11:10))→天狗岳
 (11:35)→タルワキ分岐(11:55)→相馬岳(12:25)
  →(13:25)茨尾根ピーク(13:40)→堀切(13:55)
  →中間道(14:05)→(14:20)東屋(14:35)→
 (15:05)第二見晴(15:15)→第一見晴(15:30)→
 (15:35)妙義神社(15:50)⇒大宮駅(18:20)
         (歩行時間5時間40分)


 感    想:   東 川

  好天続きの三連休とあって、大宮駅は大勢の
  登山客がそれぞれのホームで列車待ちを
  している。
  今日の妙義山登山は、定例山行の大朝日岳が
  参加人員が少なく車の手配が出来ず、Leaderの
  飯田さんの発案で妙義山に変更となった。
  数名に参加打診したが既に皆予定が入っており、
  結局二人だけの登山となった。
  飯田さんは4回この山に来ているが、僕は初め
  てである。
  妙義神社は想像していたより立派な神社であり
  特に石垣は、大きな石を隙間が無いほど見事に
  積み上げた素晴らしいものである。
  奥の院は、天上の開いた奥深い洞窟に有り
  「白雲山妙義大神」と刻した石碑が建っていた。
  今日は見晴らしの利くよい天気で、鎖場を昇り降りしながら、尾根では景色を充分楽しんだ。
  登山道脇には、リンドウが数多く咲いていた。相馬岳手前から、本庄からきた単独行に男性が
  加わった。この方は、30回ほど妙義を歩いており非常に詳しく、稜線のところところの誰も気付
  かない見晴らしポイントを教わりながら、茨尾根・堀切から中間道を妙義神社までご一緒した。
  登山者は意外と少なく、稜線では3組4名に逢ったのみである。この山の紅葉は11月の上中旬との
  事である。
  下山後この男性の好意で、新町駅まで自家用車で送ってもらった。大変親切な方だった。
  妙義山は変化に富んだ面白い山で、好きな山の一つになるかもしれない。
  今度は裏妙義を歩きたい。
                                            以 上   

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