ヒ ヨ ド リ (鵯)

  学 名  Hypsipetes amaurotis
英 名  Brown-eared Bulbul

     (写真にマウスを持って行きますと説明が出ます)

ヒヨドリの雛

撮影場所 : 横浜市すみれが丘
撮影月日 : 14年7月

我家のイチイの木にヒヨドリが雛をかえして
いたのを撮ったものです。

提供 かながわ森林インストラクター  宮本 聰 氏
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ヒヨドリ科。親鳥は、頭部から頚部にかけて青灰色・
背面は黒ずみ、尾・翼は黒色をしておりピーヨー ピーヨー
とうるさく鳴く。
樹上に巣をつくり、赤色を帯びた地に紫褐色の班ある卵を
4−5個産む。1975年頃から都会に進出して繁殖する
ようになり、今では殆ど都会の中心部で繁殖している。
雑食で昆虫や木の実を食べるほか、椿・梅などの蜜を
吸ったり、柿の実を食べたりする。
分布は比較的狭く、日本・台湾・フイリッピン北部など。
日本では幾つかの亜種に別れていて、全国で繁殖している。

(日本百科辞典・日本の野鳥  小学館より)

ヒヨドリの雛

成鳥写真提供  2003.Jan  Sozanan

                                            


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