山田牧場スキー場下見

山田牧場スキー場の紹介
(山田牧場スキー場下見報告)

（これはＩＤＮホームページに掲載したものです。）

　　　　　　　　　　私の所属しているNPO法人・自立化支援ネットワーク（ＩＤＮ＝Inter-Depending-Network)の会員から
　　　　　　　　　　スキーを体験したい或いは、スキーを楽しみたいとの希望があり、18年度活動スタートは、シーズンで
　　　　　　　　　　なければ出来ないスキー体験・楽しみ活動を計画したいと考えました。
　　　　　　　　　　この事をシニア情報生活アドバイザー懇親会などの席でお話したところ、黒瀬さん(23期）から黒瀬さん
　　　　　　　　　　達が所有する山田牧場スキー場にある山荘（てんぐ山荘）を特別にスキー合宿場所として使用しても良い
　　　　　　　　　　との有難いお話があり、このたび、このスキー場と山荘を下見することになり行ってきました。
　　　　　　　　　　参加者は、黒瀬氏・滝内氏・西野氏と東川の4名です。
　　　　　　　　　　下見結果を写真で報告します。最後にスキー体験・楽しみ活動計画の概要を掲載しましたので、興味の
　　　　　　　　　　或る方はご覧下さい。　　　　（東川　記）

山田牧場スキー場ホームページ

【山田牧場スキー場】

-No1.山田牧場は、スイスのグリンデルワルド的な雰囲気の或る牧場で、
冬には広大なスキーゲレンデとなります。スキーリフトは3基設置されています。-

-No2.山田牧場スキー場には、初級コース・中級コース・上級コースがあり、また、13Ｋｍの超ロングコース
【タコチコース】があって、初心者からベテランまで楽しむことの出来ます。初体験者向きのスロープもあります。
スキーセット（スキー・スキー靴・ストック）は1日1,500円で借りることが出来ます。(予約が必要です）-

-No2.初心者コース-

-No3.中級者コース-

【てんぐ山荘】

-No5.黒瀬さんたちが所有する【てんぐ山荘】です。乾燥室も完備され・水洗トイレになっています。
【てんぐ山荘】の由来は、スキー天狗11名が集まって建設したのでこの名が付いたと聞いています。
室内には天狗の面が飾られていました。-

-No6.左の樅の木は、建設当時に植林された記念樹です。
直径40cm位になっているでしょうか。
庭は広くバーベキューなど楽しむことが出来ます。

-No7.室内は広々として採光もよく、この他8人就寝できる
2段ベットの部屋と4.5畳の部屋が隣り合っています。
約20名ほどが宿泊できます。-

【スキー場周辺の景色】

-No8.笠岳（2,075ｍ）山荘から車で10分で「峠の茶屋」
「峠の茶屋」から徒歩40分で山頂に立つことが出来ます。
ちょっぴりスリルを味わうことの出来る山です。-

-No9.笠岳山頂から横手山方面・独立峰で景色抜群・北アルプスが一望できます。-	-No10.すでに山桜の紅葉が始まっており10月中下旬には山一面がが真っ赤に染まるそうです。-
-No11.ナナカマドが真っ赤な実を付けていました。-	-No12.沢には「ヤマアジサイ」が花をつけていました。-
-No13.この木何の木気になる木-	-No14.リフト終点小屋付近で反芻する乳牛-

【４人の下見行動】

　　　　　　　　9月28日　黒瀬さんの車で午前10時ＪＰ川越駅前出発　小諸懐古園見学（昼食信州蕎麦）
　　　　　　　　　　　　　　須坂長野東ＩＣ近くのスーパーマーケットで食材購入（献立はすべて黒瀬シェフ）　松川渓谷の
　　　　　　　　　　　　　　八滝・雷滝見学し、てんぐ山荘へ午後３時半到着。黒瀬シェフは夕食の準備・他の3人はスキー場の
　　　　　　　　　　　　　　下見をして、Red Wood Innの樹齢１６５０年・直径3.2ｍの名物丸太露天風呂へ。
　　　　　　　　　　　　　　山荘に帰るとすでに夕食の準備できており宴会始まる。（黒瀬さんに感謝）午後11時ごろ就寝となる。

　　　　　　　　9月29日　朝食後9時笠岳登山に出発。峠の茶屋に車を止めて、約40分で笠岳山頂に到着
　　　　　　　　　　　　　（登り男坂を登る）山頂に30分ほど滞在し女坂を経由し下山。3人は途中で車を降り、尾根道を通り
　　　　　　　　　　　　　　スキー場最上部からコース下見をしながら山荘へ。黒瀬さんは昼食準備のため直接車で下山する。
　　　　　　　　　　　　　　12時半山荘に帰ると、バーベキューセットが山荘の庭に設置され、炭が赤々と燃えて昼食準備が
　　　　　　　　　　　　　　整っていた。焼肉とビールと焼きそば、途轍もなく美味しかった。
　　　　　　　　　　　　　　庭で昼寝の後4人で名物丸太露天風呂へ。夕食は黒瀬シェフのお手伝いをし宴会始まる。１１時就寝。

　　　　　　　　9月30日　７時起床したら朝食の用意がすでに出来ていた。（黒瀬さんに感謝・感謝）
　　　　　　　　　　　　　　食事の後片付け、山荘の掃除をして午前９時出発し、小布施の「北斎館」須坂の「田中本家」を見学し
　　　　　　　　　　　　　　帰路に就く。川越には３時半ごろ到着した。

-No15.小諸懐古園　天守閣跡で-	-No16.スーパーで食料買出し-
-No17.（八滝）　広葉樹林帯の急峻な深い谷の⇒-	-No18.紅葉はすばらしいという。（雷滝）-
-No19.夕食のひと時（28日）-	-No20.29日　笠岳登山口で-
-No21.結構急登である-	-No22.山田牧場からの車道　熊の湯に抜ける-
-No23.男坂を登る-	-No24.男坂が無理なら女坂があるよ。-
-No25.笠岳山頂（2,075ｍ）で-	-No26.笠岳三角点で-
-No27.笠岳をバックに-	-No28.途中で車を降り、尾根を牧場へ-
-No29.29日の昼はバーベキュー乾いたのどにビールが美味い。-	-No30.丸太露天風呂で、気分爽快。(Red Wood Innで）-
-No30.30日の朝食　黒瀬さんに大変お世話になった。-	-No30.出発前記念撮影-

　 第 ? 回活動予定(概要）
　　　　　　（1）　実施内容　　スキー体験楽しみ活動
　　　　　　（2）　実施時期　　18年3月上中旬　2泊3日　（土曜日～月曜日）
　　　　　　（3）　募集人員　　8名程度（車2台）　但し応募人員多い場合は
　　　　　　　　　　　　　　　　別途検討します。
　　　　　　（4）　初心者歓迎　スキーセット（スキー・スキー靴・ストック）は１日1,500円で借りられます。
　　　　　　　　　　　　　　　　指導はたかお会のベテラン会員(?居るのかな)が行う予定にしてます。
　　　　　　（5）　詳細計画　　18年2月中旬頃に連絡します。

　　　　　　参加ご希望の方は、今からでもよろしいので幹事に申し出ておいてください。
　　　　　　ご質問のある方は遠慮なく幹事までどうぞ。

　　　　　　なお、松川渓谷・山田牧場は紅葉の宝庫です。18年10月中下旬に松川渓谷紅葉見物と
　　　　　　笠岳登山計画を検討したいと考えています。以上