湯 檜 曽 川 高 倉 沢
(定 例 山 行 下 見)


山      名 : 高倉沢右俣

所  在  地 : 群馬県 

山 行 月 日 : 平成14年4月14日(日)

参  加  者 : 府川・小路(非会員)

行 動 記 録 : 報告者 : 府 川

感    想:

 天神平ロープウエイの下にクルマ回収用の自転車をデポし、R291土合駅したのトンネル
 湯檜曽川側出口Pにクルマで戻り入渓する。梅雨の合間の好天。

 9:25 高倉沢出合直の15m滝はルート・メンバーによってはザイル出す方が安心。
    次の15m2段は残置ロープあるが滑ってうまく掴めない。
 9:55 左右俣分岐。樹林の中の流れと木漏れ日がなんとも良い感じ。左股へ。
10:30 樋状の滝。右壁のバンドを慎重にトラバース、ちょっといやらしい。もっと良い
    ルートがあったかも。
    その後滝は問題なく登ったり・巻いたり、上部は急登となり、息が切れる
    フット周りを見ると木々の上からサル達に見下ろされていた。
    ガイドでは、左寄りへ行くようにとあるが、左にサルが多かったので何となく
    右になってしまい、20分のヤブ漕ぎが40分はしただろうか。
13:40 高倉山山頂。マイナーな登山道であるがはっきりしている。
    ほんの少しでスキー場へ入り、ロープウエイで下山、自転車で車取りに戻る。

                                   以 上  

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