掲  示  板



掲示年月日   2002年4月16日

平成14年度 器具・備品取り扱いについて

会  員 各位
          器具・備品の取り扱いについて

                           大宮岳稜会  器具部長

器具・備品の取り扱いについては、下記の事項を遵守し使用されたく依頼します。
器具・備品は皆の物、大事に扱いましょう。

1. 器具・備品の保管場所と管理者

    保 管 器 具 備 品 名         保管場所・管理者

   ロープ・コッフェル・水キャリーバック      なかむら接骨院
   火器ランタン・ハンマー・カラビナ

   テントと付属備品・テントマット          石 黒 自宅
   スノースコップ

   ツエルト・トランシーバー・スノーソー       東 川 自宅

2. 器具・備品の受け渡しは、保管場所渡しとする。
   事前に管理者に電話し、受け渡し時間等を相談する事。
   但し、小さな器具備品は例会時受け渡しが可能である。

3. 使用後10日以内に管理場所に返却の事。
   返却時間及び返却が遅れる場合、管理者に連絡する事。

4. ガスカートリッチ・ホワイトガソリン・トランシーバーの電池は
   山行パーテーもしくは個人で負担する事。

5. 会員から会員へ又貸しする場合は、管理者に連絡する事。

6. テントの取り扱いについて。
  (1)テント使用後は、一端裏返してテント内のゴミを良く払い
     元も形に戻してから折りたたむ事。
  (2)濡れたテントは出きるだけ早く乾かす事。
    (濡れたまま袋に入れるとカビが発生し、ゴアは表面が離脱し
     空気が入りゴア機能が無くなる)
  (3)地面に接する部分は、汚れを拭き取るか、洗ってから干す事。

7. ロープの取り扱いについて
  (1)使用前に安全性を良く点検してから使用する事。
  (2)命綱です、痛めない様に使用する事。
  (3)使用後は陰干しし袋に収納して返す事。。

8. コッフェルの取り扱いについて。
  (1)使用後は良く洗浄してから返却する事。
  (2)チタンコッフェルは空焚きしない事。

 器具備品使用時気付いた点及び器具備品の購入希望がある場合は、
 事前に器具部長又は器具部員に相談する事。
                                   以 上


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