蛭 ヶ 岳(丹沢山塊)


(写真にマウスを持って行きますと写真の説明が出ます)

飯田さん撮影


山      名  : 蛭ヶ岳 (1,673m)

所  在  地  : 神奈川県 

山 行 月 日 : 平成14年11月17日

参  加  者  : L/竹ノ内・阿部・東川・飯田・篠田

霧氷のトンネル




 行動記録・感想:      竹ノ内

11月17日(土)
 大宮中央公民館(6:00)⇒国立IC(7:30)
 ⇒相模湖(8:00)⇒釜立沢(8:50)→八丁坂
(10:30)→姫次(10:55)→(12:35)蛭ヶ岳
(13:30)→八丁坂分岐(05:35)→釜立沢分岐
(16:35)⇒大宮中央公民館(19:30)
             (歩行時間5時間)

 感    想:   
  2002年の山行プランに丹沢山が載っていた。
  リーダー欄に僕の名前が入っている。
  実行も近づくし計画を立てようと思い、ガイド
  ブックを調べ2ルートを実際に登ってみた。東野から蛭ヶ岳往復コースで一日コースを
  決める。当日は曇空で雨の心配はないらしい、集合場所に飯田さんが来ていた。
  その後、阿部さんも篠田さんも到着、時間通りに出発。途中東川さんと合流、一路中央
  道国立ICに向かう。日曜日でも道路は空いている。林道に入ると道幅が狭くなる。
  対向車に気を使う、10分ほどで駐車場に着く。一台分のスペースがある。
  準備をしてすぐに出発、急坂を登ると平坦な林の中を歩く。沢を渡り緩やかな道を
  右左にカーブしながら登る。稜線に出ると北風が冷たく感じる。遠くの山々はガスで
  見えない、両側の木々は霧氷の結晶か、枝先全体を白く満開状態で美しい。
  天気は悪くカメラは持ってきていない。
  休息地の姫次に着いた。正面に見えるはずの富士山は見えない。ザックをおろし飲食
  10分ほどで出発。笹薮のトンネルに入って行く、下り坂を過ぎて平坦道、木から落
  ちる水滴、全員雨具をつける。遊歩道の平坦で歩き易い。
  林を抜けると歩道の右側が崩れて危険、注意して進む。丹沢からの合流点を過ぎると
  板の階段が多くなる。すぐ頂上だ、歩きにくいところもあり長く感じる。
  12時半頂上に着く。風が強いので外テーブルは使えないので、自炊室を借りる。先着
  の人と代わり持参の飯を食べる。湯を沸かしドリップコーヒーを飲む。
  ラーメンを食べる人もいた。楽しい一時を過ごす。管理人のワンちゃんも加わりヒート
  アップ。1時間後の出発、同じ道を引き返す。
  雑談-----後方の雑音を無視。無事駐車場に着く。帰り中央道小仏トンネル手前渋滞で
  スピードダウン、10分ほどで通過し7時半ごろ公民館に着く。
  久しぶりの楽しい山行でした。これからも楽しいルートを見つけ、同行したいと思います。
                                         以 上   

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