赤地蔵
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赤 地 蔵 様

(写真にマウスを持って行きますと説明が出ます)

元バス停の脇に石に囲まれて鎮座していた

野倉の里はお花が満開だった!!

昔、この場所は瑞光寺
(別所・安楽寺の末寺)
参道の入り口にあり
ここに地蔵菩薩が祭られ
ていた。地蔵菩薩の慈悲
は無限であり、庶民のあ
らゆる悩み事を聞き入れ
てくれる仏として崇めら
れ、朱塗りであるため「赤地蔵さん」と呼んで 親しまれている。
日本一雨の少ない野倉でも、毎年旱魃による凶作に苦しみ、
この悩みを地蔵さんに託して幾度か雨乞いの行事を行った。
日照り続きの時は、この地蔵さんを谷間の産川に運んで入水
させ、鐘や太鼓を打ち鳴らし「雨降らせたんまいな」と繰り返し
唱えて恵みの雨を渇望した。こんな事から何時しか雨乞い
地蔵とも言われるようになった。
  石の地蔵さんが多いが、石の仏籠に木造仏を祀ることは極めて希で貴重である。

      旱魃も みほとけおわし 野倉あり。

                於 長野県 上田市大字野倉      (野倉自治会・塩田郷土史研究会)  

提供 2002.April


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